漫画『永年雇用は可能でしょうか』第21話のあらすじと感想&ネタバレ

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原作はyokuu先生、漫画は梨川リサ先生の『永年雇用は可能でしょうか』(講談社KCx)。
こちらは第21話について紹介しています。

この記事は「モーニング・ツー」とpixivコミックにて連載中のコミックについての紹介です。漫画アプリ「Palcy」でも配信されています。

前の話はこちら

目次

21話のあらすじ

ルシルは先生と穏やかな日々を過ごしていた。そんな折、17人兄妹の末っ子である妹トルテからルシルに手紙が来る。ルシルの実家に問題が次々と起こり困っているという内容で、ルシルは一度実家に様子を見に行きたいと先生に話す。

先生は自分も同行すると告げ、二人でルシルの実家に行くことになった。

汽車で一日かけてルシルの故郷に向かうことにした二人。張り切って準備をしたルシルが汽車の中であれこれ家政婦のように先生の世話を焼くと、先生の期限が少し悪くなる。

感想とネタバレ

ようやく連載が再開!(待っておりました)

想いが通じた後の何気ない日々、いいですよね。
疲れた~って横になっても先生が降りてきた!と姿勢を正してしまうルシルが可愛もう〝雇われ人〟ではないのだから別にそのままでいいのに…と思いつつも、ルシルの気持ちも分かりますよね。「家政婦じゃなくなったとたん、だらけている」と思われたくはないという乙女心…というか職業病? 真面目な性格?

そして故郷からの末の妹からの手紙。家族に色々とトラブルが起きて困ったことになっているという報告。ここで17人兄妹というのがただのほのぼの設定では無くて、なかなかリアルな現実が描かれているという。

先生はちゃんとルシルの家族に挨拶したいと思ってたということですよね。しかし向こうはびっくりするだろうなぁ。それに先生がどういう挨拶をするのかめちゃくちゃ興味ありますね。ルシルの事を何て言うの?とドキドキしちゃいますね。

先生の出で立ちが格好良くて、身悶えするルシルが可愛い 笑 確かに誰かに伝えて気持ちを分かち合いたいのは分かるけど、それ先生に素直に言っちゃって! 笑

冒頭でもあったけど、家政婦ではなく大事な人になって、お世話なのか手伝いなのか気遣いなのか難しいところ。先生には「接待されている」と受け取られてしまって、ちょっとルシルが可愛そうでしたね。
今更先生に甘えていろいろやってもらえと言っても、真面目なルシルには難しいかも。

次回はもう実家についているんですかね? 楽しみです

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